全自動浴槽を目指して…
SwitchBotでお湯はりを自動にする!
本日のDIYはこちら!
SwitchBot
我が家ではすでに電動シャッターに導入済みなのですが、ついに給湯器にまで設置することに!
SwitchBotを給湯器に設置することで、できることはこちら👇
- タイマーによる自動お湯はり
- 音声操作によるお湯はり
- スマホ操作でのお湯はり
- 外出先からのお湯はり
これらのことが可能になります!
「なんだ、そんなことか…」
と思われるかもしれませんが、たったこれだけのことが家事を楽にするかもしれないんです!
SwitchBotの付け方│レゴを活用しよう
ご覧のとおり、この給湯器のボタンは機器の角にあり、その上側には別のスイッチがあるためSwitchBotを貼り付ける位置がありません。
そんな時はレゴの登場です!
レゴでSwitchBotの台座を作り、貼り付け高さを微調整することができるんです😳
レゴの薄いブロックを使えば高さ調整はお手のもの。
まずは高さを合わせて裏に両面テープを貼って、壁に貼り付けるだけです!
これなら、かんた〜ん😆✨
これからの課題
これだけの工程でSwitchBotによる自動お湯はり機能は完成しました。
しか〜し!
ここからが本番です。
如何に家事を楽にするか?
ここに焦点を当てなければなりません。
今の時代には「全自動浴槽」なるものがあり、お掃除からお湯はりまで全て自動でしてくれるお風呂があるようです。
さすがに今からそのお風呂にリフォームするのほ費用面で現実的ではないので、却下せざるを得ません…。
となると、お風呂にまつわる家事の時系列を見直すことで解決していくことがよいのかなと🤔ウーン
お風呂にまつわる家事をシステム化
まず、このような家事のシステム化に取り組む場合は逆算が有効です。
お風呂に自動でお湯を張りたい
⬇
お風呂の栓を閉めておかなければならない
⬇
お風呂の掃除をしておかなければならない
⬇
掃除をする時間帯をお風呂に入る直前以外にやっておかなければならない
⬇
お風呂の汚れが取りやすいタイミングはいつか?
⬇
お風呂から出るときに掃除をすれば汚れが落としやすい
⬇
お風呂に入浴+掃除となると時間がかかる
⬇
お風呂に入る時間を早めなければならない
☝こんな感じですね😊
この流れを逆にすると、お風呂に入りたくなったタイミング、または外出先からのSwitchBot操作でお湯はりが自動化されるというわけです。
(実際にはほとんどの場面が手動ですが…😇)
お風呂にまつわる家事の流れ
- 夜入浴する
- お風呂掃除をする
- 朝まで浴室を乾かす
- 起床後の顔を洗うタイミングでお風呂の栓とフタをする
- 日中を過ごす
- 家事をしながら音声操作または外出先からアプリでSwitchBotによる自動お湯はり
- 1に戻る
流れが出来上がりました!
SwitchBot単体では、正直なところ使いこなすことは微妙になることもありえます。
そこで、生活のサイクルを見直したり、アレクサとの連携で家事のシステム化を目指してみる。
すると、今までただ行き当たりばったりに忙しかった毎日が少しずつ改善されていく気がします🤔
ちなみにタイマー設定だけであれば、SwitchBotとスマホアプリだけでも使用可能なので、ものは試しでチャレンジしてみるのも面白いですよ〜😊
※アレクサとの連携をしたい場合には、「ハブ」という機械が必要になりますので注意です。
こちら👇
過去作品について
このはてなブログではDIY時の生の声を綴っています!
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/
https://mama-asobitai.com/diy-the-work/