ウォールシェルフを作る!【第2話】
\第1話はこちら/
現在製作中のウォールシェルフ
完成イメージはこんな感じ👇
「最初っからそれ買えばいいのでは…?」
どこかからそんな声が聞こえてきますが、気にしない…、気にしない…🙉
上のコーナーラックを取り付けることも考えたんですよね〜。
でも、このラックだとサイズが小さくて、想定している使い方ができなさそうなので、断念!
ということで、DIY🔨です!
切り出した材料のサイズを調整する
材料は1,820mm×910mm×12mmの集成材をホームセンターで切り出してもらいました。
が!
設計段階での不備によりサイズ調整…😢
せっかくのカットサービスが…。
気を取り直して、自分でカットしていきましょう!
丸ノコ歴は2年ほどになりますが、「スタイロフォーム」と自作治具である「丸ノコ定規」さえあれば、直線切りは余裕しゃくしゃくです☺️
ここまで至るまでに何回カットしたかわかりませんが…😇
アールをつけてカットする│魔の曲線切り
問題はここから!
冒頭のラックのように四隅のひとつはアールをつけて切り落とす必要があります。
直角のままだと結構な威圧感と存在感が出てしまうんですよね〜。
今までも何度かアール加工はしてきたのですが、これが何度やっても難しい…🤔ウーン
「ジグソーの使い方に慣れてないからでは?」と言われればそれまでですが、ジグソーは丸ノコ以上に使い手の技術が求められますね〜🥺
今回は大きな弧を描く必要があったので、ちょうど良い長さの水準器を使いました。
水準器の片側の穴にネジを入れて板に固定
もう片方の穴にシャープペンシルを入れて弧を描く!
次にこれをジグソーで切り落としていきます。
難しいのは天板、底板、中板4枚と合計で同じ形を6枚も作らなければならないこと…。
わたしが思うに、これぞアール加工の壁です。
直線切りと違ってやはり難しい…。
結果としてはやや失敗をしてしまったので、言えることがあります。
ジグソーに自信がない場合は、ケガキよりも外側をカットするようにして、調整の余地を残しておくのがいいですね~😅ヤッチマッタナ〜
カットした板はこんな感じ👇
これだけ見ると上手くいってそうに見えるかもですが、断面が直角にはなってないんですよね〜😱
ということで、さらにジグソーによるカットとサンダーで調整をしていきます。
まぁ、これぐらいにしておこう…。
これ以上やると余計に失敗するのは目に見えてますからね…。
ジグソーはもっともっと練習が必要ですね🥺
次回予告!
仮組みで全体像を確認!
わたしが愛用中のジグソーとサンダーはこちら👇
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