ウォールシェルフを作る!【第3話】
前回までのあらすじ
\前回のお話/
壁に直付けするウォールシェルフを作ることになったわたくし「もか」
そんなDIYはしたことがないので、またもや手探りでのスタート!
いよいよ材料の切り出しの最終段階に入り、曲線切りに挑戦!
予想通り撃沈気味なるも、なんとか挽回。
いよいよ仮組みへと移る。
ウォールシェルフの仮組み
材料が切り揃いましたので、いよいよ仮組みです。
以前仮組みした時は、マスキングテープだけで仮組みをしていました。
その時の写真👇
まぁ、味気ない箱ですね…😅
それが、曲線切りをした材料で組むと…!?
ジャジャーん!!
おぉ😳!
自分で言うのも何ですが、一気に様になりました!
そして、これを壁にあてがってみると…。
バッチリ!
ということで、ビスを仮打ちして仮組みを進めていきます。
仮組みで強度は落ちるのか?
これはDIY初心者のうちに、かなり気にしていたところですね〜🤔ウーン
要するに、仮組みで1度ビス打ちをしてビスを抜いて、本組みをするとなるとビス穴がガバガバになって強度が不足してしまうのではないかと!?
これが怖くてDIY初心者の頃はビス打ちでの仮組みはしてこなかったんですよね〜。
でも大物の電子ピアノ台を作った時に、どうしても仮組みが必要だったので、実際にビス打ちでの仮組みをやってみました。
すると…!?
何の問題もなし…。
1度ビスを抜いてもう1度同じ穴にビス打ちをしても何の問題もありませんでした😅
明らかにもろい部材でもなければ基本的には気にする必要はないですね。
ただし!
下穴は絶対に空けましょう!
下穴がないと、そもそもビスが真っ直ぐに入っていかなかったり、部材が割れやすくなってしまいます。
それほどに下穴は超大事です。
大事なのでもう一度言います。
/
🧟下穴は大事だぞ〜
\
さらに!
皿取りキリでビスがしっかりと埋まるように加工しておきましょう。
そうすることで、ビスを最後まで締め込んでも部材が潰れて亀裂が入るなんてことがなくなりますからね〜。
ちなみに写真のコーナークランプはAmazon!
ではなく、アリエクスプレスで買ったものです。
DIY用品はAliExpressが安いし、面白いものがいっぱいあるので重宝してるんですよね〜😊💕
もし興味があれば…🇨🇳👇
また、ビス打ちの場所を万が一失敗してしまっても、失敗した穴にボンドをつけたつまようじを差し込んで穴を埋めてからもう1度ビスを打てばOK🙆
失敗を気にしていては、DIYは進みません!
仮組みしたものを壁に設置してみる
では、実際に仮組みしたものを設置していきます。
設置する壁はこちら👇
間柱が入っている場所のマスキングを、しています。
実際に設置したものがこちら!
めっちゃいいんじゃない!?
自画自賛すみません…(_ _;)
あとは高さを決めて、棚板の位置を決めれば概ね完成ですね☺️
と思いきや…、ここからの塗装がまた大変なんですよ…。
下に映っているのが以前作った電子ピアノ台なのですが、これにめちゃくちゃ時間かかってしまい、結果1年かかりましたからね…。
ただ、転んでもただでは起きない!
塗装のノウハウは掴んだので、今度はそれなりにいける気がする…
(ΦωΦ)フフフ…(謎の自信)
次回予告
いよいよ塗装の下準備!
またもや塗装に時間をかけるわけにはいかないが、解決策などなし!
起死回生の打開策は出てくるのか!?
続く…
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/