子ども用勉強机のシールをはがして塗装をやり直す!①
さて、本日はウォールシェルフに取り掛かりたいところではありますが、以前作った子ども用勉強机をキレイにしていきます。
この子ども用勉強机、2年前に作ったものです。
本棚に集成材を置いただけの構造です。
ただ、今考えるとよくこの不安定な構造を採用して作ったな!😳💦と…。
これぞDIY!
と言いたくなるような作品ではありますが、毎日活躍しているため、我が家にとってはなくてはならない存在になりつつあります。
そんな話はさておき、今日はこれをどうするのかと言いますと、研磨してシールをはがしていきます。
幼稚園に通っている長男がシールをやたらめったら貼るので、こんなことに…😇
子育てをしている家庭が必ず通る道と言っても過言ではない、シール地獄😂
これをはがしてニスの塗装をしていきます。
オービタルサンダー&ランダムサンダーの出番!
さぁ、やってきました、愛するサンダーたちの出番です。
木工作品にサンダーは不可欠な存在ですからね~。
インパクトドライバーよりも活躍しているのは間違いないでしょう。
粘着力の強いシールをはがすためにこの2台を駆使してはがしてやりましたよ😤←
シールはがしに活躍したのはオービタルサンダー!
ランダムサンダーの方が研磨力は高いのですが、広い面積となると効率が落ちます。
そこで、オービタルサンダーの出番となるのですが、オービタルサンダーは吸塵機能がないものを使っているので、すぐに目詰まりするんですよね~。
その悩みを解決してくれるのがこのポリメッシュシート!
これを使えば目詰まりをきにすることなく作業を進めることができるのです!
そしてこのポリメッシュシートは・・・
100円ショップで売ってます😂
わたしが知る限りではダイソーで扱っているので、オービタルサンダーをお持ちの方は間違いなく買いです!
シールを剥がし終わったあとのオービタルサンダー👇
シールまみれだった集成材が、ここまできれいになりましたからね~😂
霧吹きで水をかけてさらに研磨
シールが剥がれましたら、お次は水をかけて表面を毛羽立たせます。
この作業なぜやっているのかと言うと・・・
塗料の無駄をなくすためです。
この作業をやらずに塗装に移ると、木が塗料をめちゃくちゃ吸い込むので、表面がざらつくんですよね~。
まぁ、研磨すれば問題はないのですが、そうすると塗料がほぼムダになります😇
とういことで、あらかじめ毛羽立ちをさせておいて、塗料を塗ったときの毛羽立ちを押さえる効果があります。
手間はかかりますが、この方法をとるようになってから塗装がうまくいくようになりました。
木工作品にとって仕上げの塗装は作品の出来を決める超大事な作業ですからね~。
今日はここまで!
次は水性ウレタンニスを塗っていきます!
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/