子ども用勉強机のシールをはがして塗装をやり直す!②
前回は塗装面に霧吹きで水を吹きかけ毛羽立ちを起こさせて研磨する、という下準備まで終わりました。
今回はニスを塗っていきます。
ニスは水性ウレタンニス
油性ニスの方が安いのですが、DIYレベルでは手入れを考えると、断然水性ニス。
油性はハケやトレーの手入れが大変😳💦
うすめ液を常備しておかないといけないですし、廃液の処理も面倒です。
また、塗装に使うトレーはお肉や野菜の発泡トレーが便利です!
使い捨てができますし、コテバケを使う時には重宝します😆
ハケで塗るときはペットボトルの底から7cmぐらいを切って使えばオッケー👌
できる限り塗装の後片付けを面倒にしないことがポイントですね。
もう一つ塗装に便利なアイテムがあります!
それは猫よけのとげとげのマットです🐈
これがあれば、塗装した時に新聞紙が木材にくっつくのを防止できます!
桟木は同じ厚みのものを揃えないといけないですし、数があると嵩張ります。
猫よけのマットは軽くて重ねておくこともできるので、扱いが楽チン!
そして何より100円ショップで買える!
これは嬉しい😆✨
ただ、1つ注意点が…
この猫よけマットの上の木材に体重をかけると、木材が凹みます😇😇😇
そして、それを見た自分も凹みます😇←
SPF材は柔らかいため、簡単に凹んでしまいますので、塗装と研磨作業の時に体重をかけないように注意です。
(いや、研磨作業の時は、下から外せよ…)
誰だ!
そんな正論を突きつけてくるのは😳
DIYに慣れだすとこうやって横着し始めますのでご注意を…😇
水性ウレタンニス1回目
1回でかなりツヤツヤになりました!
ということで、研磨します。
使うのはランダムサンダー
ペーパーは耐水の800番
そこまで、仕上げにこだわるものではないのて、雑めに仕上げます。
霧吹きで軽く水をかけて研磨していきます。
ウレタンニスは、硬度があるためガシガシと削って滑らかにしていきます。
研磨後の塗装2回目
2回目のニス終わり!
ん🙄?
写真じゃ1回目との差がわからん…😇
あとは1200番の耐水ペーパー研磨して、みつろうクリームを塗り込んで終わり!
みつろうクリームを最後に塗り込むと質感がウェットな感じに仕上がり、ツヤに深みがますのでおすすめです☺️
手間はかかりますけどね…😅
ひと晩寝かせておいて朝見てみると…
反ってる〜😳💦
ガーン😱😱😱
どうしよ…😢
とりあえず、ニスを塗った反対側の面に霧吹きで水をかけて様子を見てみるか🤔ウーン
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/