子ども用勉強机のシールをはがして塗装をやり直す!③
さてさて、本日は前回の続き。
子ども用の勉強机にニスを塗ったはいいものの、厚みが18mmの天板だったために大きく反ってしまいました😇😇😇
とりあえずニスを塗った天面を上にすると、凸の状態で反っておりました。
※写真で撮ったものの伝わりづらくてすみません😥
そこで、ニスを塗った面が裏になるようにひっくり返し、霧吹きで水をかけて反りが治るかどうか試してみました。
日中の日の当たる窓際に置いておいたところ…😳!?
みるみる戻る戻る😆✨
やったぜ!
これでフラットな天板になるぞ〜😁ニシシ
ということで、霧吹きでかけた水が乾いてもまだ反りが残っていたので、調子よくシュッシュッしてまた放置
早く戻れ〜😊
反った板が元に戻ってまた反った
はい!
やってしまいました〜😭
水を吹きかけ過ぎたせいで、逆反りかましてました!
\(^o^)/オワタ
ニスを塗った面を上にすると、凹の状態に😭
水をかけて木の細胞の収縮を利用して反りを治す方法は、木に水が染み込む場合のみ。
丁寧にニス塗装をしたこの板には通用しません…。
困った…😥
ということで、今度はニスを塗った面を裏面にすると凸となっているため、上から重しを載せて板の反りが元に戻るかチャレンジ!
DIYにトライ&エラーはつきものですからね😊
反って戻ってまた反った板に重しを載せたらまた反った
何の早口言葉ですか、これは😇
お気づきの方もいるかもですが、また逆反りしました😂
もう笑うしかない…😂
つまりニスを塗った面を上にすると、凸の状態です。
盛大なコントやるほど暇じゃないんだけどなぁ…。
ここまでを振り返ります
ニスを塗った面を上として基準にすると…
フラット→天板にニスを塗る→凸→裏面に霧吹き→フラット→凹→裏面に重しをのせる→凸←イマココ
つまり天板がアーチ状に反っている状態です。
これでは勉強などできない…。
でもちょっと待てよ🤔ウーン
これは振り出しに戻っただけなのでは😳!?
ということで、また性懲りもなくニスを塗った面を裏面にして逆アーチ状の板に霧吹きで水を吹きかけて様子をみます。
すると!
戻った〜😆✨
完全なるフラット!
さすがに学習したので、少しずつ霧吹きで水をかけて様子をみましたからね😎✨フフフ←
これでようやく板が元通りです😭ヨカッタ〜
トライ&エラーはほどほどに
ということで、なんとかフラットな天板を取り戻すことに成功しました😁←
いや、ほんとにトライ&エラーにもほどがあるってもんですよ…😅
あとは心許ない脚をつけ直すだけです。
しか〜し!
ここでまた問題が!
ビス穴ガバガバや〜ん😇😇😇
次から次に襲いかかる試練の連続😱
どうする、もか!
次回!
もか、緩くなったビス穴に立ち向かう!の巻
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/