子ども用勉強机のシールをはがして塗装をやり直す!⑤最終話
さて本日の記事で「子ども用の勉強机の塗り直し」は最終回です。
最終回と言っても5話しかありませんが…。
では、まずは完成写真から!
うぉ〜😆✨
めっちゃキレイになった〜🙌✨
再塗装前はこれですからね…
ここまでキレイになると、またこの机に愛着が湧きそうです😊💕
子ども用勉強机の構造
そもそもこの机がどんなつくりなのか?
という声があるような気がするので、少し解説します🧐
(誰も気になってない気がしますが…)
元々は不要になった本棚を捨てるなら、一時的にでも勉強机にできないか?
と考えたのが始まりです。
我が家の子ども部屋にはこんなもの👇やこんなもの👇が置いてあるので、勉強机の購入は保留中🙄
とても勉強する場所ではない…😇
ということで、リビングに置いてある本棚をリメイクした勉強机で勉強しています。
本棚を勉強机にリメイク
ということで、本棚の棚を活用しつつ勉強机にリメイク!
明らかに必要なのは机の天板です。
ということで、机の天板は18mm厚の集成材を使いました。
今となっては18mm厚でも薄いぐらいで、せめて反り防止の加工ぐらいはすべきでしたね…😱
そのせいで前々回のようなお話に…😇
ちなみに本棚の真ん中に合わせて天板を切り欠く必要があったので、こんな形に👇
この切り欠きは丸ノコで切りました。
最後だけは電動ドリルで小さな穴を空けて板を切り落として、ヤスリで整えましたね〜。
ココまではそんなに難しいことはありません。
神経を使ったのはお次!
棚板のダボに合わせて天板の裏を切り欠く
ここがイチバン神経をすり減らしました。
今までダボ受けの加工をしたことがなかったので、うまくいくかどうか不安だらけ😅
まぁ、やってみればそこまで難しいことではなかったんですけどね☺️
ただ、治具を作るほどでもないのかなと言うことで、ほぼフリー加工。
深さだけはしっかり合わせておけば天板がグラつくことはないので、何とでもなります!
(๑•̀ㅂ•́)و✧
あとは、問題の脚
机の脚をどうするか問題
ここも悩みました。
この勉強机はすぐに壊す予定だったので、あまり難しい加工をせずに、取り外せるようにしたかったんですよね〜。
そこで、金物を使ってみようかと…。
今思えばなぜ2×4材用金物を使わずに作ったのかは謎です…。
こんな金物など👇
専用の金具を使わずに、素人が編み出した固定方法がこちら👇😇
こ、これは!?
全国のDIYerを元気づけることができること間違いなしの出来具合ですね😭
結局こんな作りで2年使ってますからね…😅
つまるところ、わたしが伝えたいことは…
DIYに正解はない😤ドンッ!
そんなわたしでも…
\うんてい/
\キッズハウス/
\電子ピアノ台/
などなどそれなりの自信作もあるのです🥺
失敗から学んだからこそ、出来上がった作品の数々でもあるので、これからDIYを始める方は今すぐに色んな失敗を経験するつもりでチャレンジを積み重ねてみてください😆✨
思い立ったが吉日!です
(๑•̀ㅂ•́)و✧
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/