ウォールシェルフを作る!【第5話】
前回までのあらすじ
\前回のお話/
前回は塗装前の下準備、ということで板に水引きをして研磨をしていきました。
その作業をしているうちにふと思い出したのが「壁への下穴空け」
塗装をしてからでは、位置出しがしにくく、万が一失敗したら手直しが面倒なことに…。
ということで、今回は仮組みをしたウォールシェルフを壁に仮設置してみよう!
の回です。
ウォールシェルフの仮設置
これまでにも一度仮設置はしています。
その時は材料を切り出してから、棚板をビス留めせずにマステで仮組みしただけのものでした。
\前回の仮組み&仮設置/
この時は、ウォールシェルフが壁と窓枠に挟まれてその場に留まっているだけなんですよね😂
今回は、壁にビス留めするための下穴を空けていきます。
壁への位置決めと下穴空け
これまでは適当な高さで仮設置をしていたので、今回はしっかりと位置出しをします。
上の写真のようにビスが効くところと効かないところがすぐにわかるようにマステで印をつけるのがポイント!
わたしが下地を探すのに使っているのはコレ!
こちらの下地センサーは先端にマグネットがついているので、ビスの位置を探すのにも使えます!
下地センサーの使い方
- マグネットでビスの位置を探す。
- ビスの1にマステをつける。
- ビスの位置を避けて、針をプスプス刺して下地(間柱)を探す。
- 下地(間柱)の位置にマステをつける。
これを地道にやっていくと…
こんな感じになります。
マステの長さはウォールシェルフよりも長くしておけばOK!
長くしておかないと、仮設置した時にどこにビス留めすればいいのかがわからなくなりますからね😅
ちなみに…
壁の構造を知っておくと、下地となる間柱の何となくの場所がわかります。
こちらのサイトが参考になります
次回は、仮組みしたウォールシェルフを壁に下穴を空けて設置していきます。
次回予告
いよいよいよ壁に穴を空けることに!
失敗が許されない局面では、いつも失敗ばかり!
今度こそうまくいくのか!?
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/