【DIY】電子ピアノ台を自作する〜第2話〜
前回のお話
mama-asobitai-diy.hatenablog.com
接合方法を考える
使ったビスの本数は14本
このピアノ台はできるかぎりビスを使いたくない!
というのを一つの目標にしているのであ~る。
(いきなり誰…🤔⁇)
というのも、常に人目につくところに置いておくものなのでビスは極力見せたくない!
また、こういった家具でビスが見えていると急に安っぽくなってしまい、手作り感が否めない感じに…。
ということで、ビスを極力使わない方法を試してみようかと!
後になってわかりましたが、この無謀さが良い方向にも悪い方向にも…😅
ちなみにこのピアノ台は丁番などの小ねじを除けば90㎜のコーススレッドを14本しか使っていません。
もう少し減らすこともできたかもしれませんが、失敗のリスクなどを考えるとまぁ少なくできた方かなと🙄
雇い実で接合
このピアノ台は「雇い実」という方法で接合しています。
上の写真に写っている「実」となる厚さ4㎜、幅12㎜のシナベニヤ板を各接合部に入れています。
強度については上から下への荷重のみを考えればいいので、十分すぎるほどかなと。
耐荷重は実際に測ることはできませんので、謎ですが…。
実際の接合部はこんな感じです👇
この溝を全て性格に彫っていくのがまぁ大変😳💦
なんでこんなことをしようとしたのだろうか…
途中で何度も自分を呪いました👻
今までやったことがないことに挑戦することはいいことですが、それもほどほどにしておきましょう。
という教訓ですね。
~続く~
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
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\過去にうんていを作りました/