【DIY】電子ピアノ台を自作する〜第7話〜
これまでのお話
脚置き場の設置
今回は、この部分を収納部に接合していきます。
この部分はある程度荷重がかかること、空中に浮いた状態になることなどから、さすがにビス留めすることにしました。
この脚置き場だけでビスを6本使っています。
さすがに使い過ぎた気も…。
今となってはダボでもよかったなぁとも思いますが…😅
脚置き場のビス留め
下穴を空けた収納の内側から90mmのステンレスコーススレッドを打ち込みます。
下穴を空けてからの作業は必須です。
ここでこのピアノ台で1番の失敗をしちゃったんですよね〜😭
電子ピアノ台での最大の失敗
出来上がってみれば大したことはないのですが、この作業当時はかなりガックリきてました😱
それがこれ👇
ぎゃあああああぁぁぁぁぁあ〜😭
ビス穴の周辺にボコボコに穴がぁぁあ〜😢
そうなんです、やってしまいました…。
インパクトがカムアウトしてビットが板に突撃…。
※カムアウトとは…?
インパクトドライバーの構造上、ビスをねじ込む時に少しビス頭からビットか浮いてしまう現象のこと。
最近ではカムアウトしにくい機種も出ています。
例えばコレとか👇
嘆いていてもしょうがないので、とりあえずパテで埋めました😢
反対側はうまくいったんですけどね~。
ってそれでも、少しビットをぶつけてます…。
さすがに収納を作ってからだとインパクトを入れる作業スペースが狭くて、力はかけられないわで大失敗…😇
ここは1番最初に組み上げるべきでしたね〜🤔イマサラ…
電子ピアノ台の置き台の設置
次に電子ピアノを置く台を設置します。
仮置きの状態👇
ここも実(さね)を使っての接合
ボンドでの圧着はクランプでは届かないので、ラチェットベルトで締め付け!
作品をつくるたびにクランプが増えるというDIYあるある…。
クランプはナンボあっても困りませんからね〜(ミルクボーイ風)
これでボンドが乾けば背板の取り付けにかかります。
今回はここまで!
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/