Amazonスマートプラグの使い方アイデア
家電の「Iot」化
※Iotとは、Internet of thingsの略(モノのインターネット)
モノのインターネットとは、様々な「モノ」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。(Wikipediaより)
もちろん我が家でも着々と家電のIot化を進めています。
ただ、まだまだ発展途上の技術のようで、使用者がそのアイテムの使い方を探る、というのがデフォルトに感じますね〜。
そのため、メーカーが使い方の紹介動画を出すよりも、Amazonのレビューや個人ブログを渡り歩きながら、我が家流の使い方を模索するのが楽しくもあり課題でもあるガジェット。
スマートプラグに活用の道はあるのか?
スマートプラグとは、コンセント🔌に直接差し込んで家電のON/OFFを制御することができるガジェットである。
これだけを見ると、何やら色々と使い道がありそうだぞ!?
と思われがちです。
しか〜し!
マジで使い道がな〜い…😇😇😇
コンセントでON/OFFを制御するガジェットであるため、大元の家電本体の電源は常にONの状態になっていないといけないわけであ〜る!
つまり、コンセント🔌の抜き差しで電源が入る状態になっている必要が!
代表的なもので言えば、昔の物理スイッチのある扇風機などですね。
いやいや、そんな家電今さらあるのかってば…😅
そもそも、コンセント差したら電源入る家電は事故にも繋がりやすいからどんどんなくなってきている気がするしなぁ🤔ウーン
スマートプラグをヒーターに使ってはダメ🙅
このスマートプラグ、セラミックヒーターや赤外線ヒーターなどが使えそうかもと思ったのですが、熱を発生させるものは基本的には禁止されています。
※電気用品安全法により、電気ストーブや電気コンロなどの電熱器を含む特定の電気用品は本製品に接続し音声等で遠隔操作することが禁じられています。(Amazonより)
Amazonの色々なスマートプラグのレビューを見ていると、そういった家電にスマートプラグを使って火事寸前になっている写真と低評価レビューが山ほどあります。
使っちゃダメ!でありながら、そういった家電にしか使い道がないこともあり使ってしまっている感じですね🤔ウーン
我が家にスマートプラグが生きる道はあるのか?
探しました。
これでもかと探しました。
いやはや、ないもんですね〜。
このご時世に物理スイッチがあるものや、コンセント🔌で直接ON/OFFする家電ってないもんです。
ところが!
クリスマスのこの時期に使える者を発見!
そう!
クリスマスツリーのイルミネーションです。
これだったのか〜😳!!
これならLEDなのでスマートプラグが熱を持つこともないし、まさに適任!
ということで、我が家ではクリスマスツリーのイルミネーションにスマートプラグが活躍することとなりました😊💕
過去作品について
過去のDIY作品は下記のブログにまとめてありますので、DIYのアイデアが欲しい方の参考になるかもです😊
見て頂けると今後のDIYの励みになります☺️
\過去にうんていを作りました/
セメダイン貼ってもはがせる「BBX」の使い道
貼ってもはがせる「BBX」の使い道
先日我が家の働き者であるブラーバくんのタイヤ交換に使ったセメダイン「BBX」
\タイヤゴム交換方法はこちら/
とりあえずブラーバのタイヤは直ったわけですが、この接着剤をなるべく使い切りたいところ。
だって、商品説明に「開封後は早く使いきってください」って書いてあるんだもん😢
とは言え、使い道を探してみても…
そんなものはない!
まぁないですよ…。
ということで、無理やり使ってみるしかないので、使う予定ではなかったところに無理やり使ってみました。
BBXはクリスマスの装飾に使えるのか!?
今回BBXを試してみるのはクリスマスの装飾です。
12月になったので、我が家は完全なクリスマスムード一色🎅
子どもたちがサンタさんにもらいたいものを毎日コロコロ変えるので、大変な時期なんですよね…🥶
それはさておき、クリスマスツリーも出し終わったので、家の中にも装飾をしようかと。
確か去年買ったタペストリーが…。
よし!
これをBBXでつけてみよう!
ということで、セメダインの圧倒的信頼度を加味して試し付けなどせずに一発でチャレンジ!
え…、何これめっちゃ接着力強いやん…。
スゴっ!
いやでも剥がす時大丈夫なんだろか…。
そう思ったので、今さらながら試し付け…☺️←
BBXのうたい文句は伊達じゃない!
いや〜、さすがセメダインさん!
見事にキレイサッパリ接着剤が跡形もなく取れました!
これはスゴイ!
ということで、無事にクリスマスの装飾が終わりました〜🥳
でもまだBBX残ってる…。
どこに使おう…。
過去作品について
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\過去にうんていを作りました/
https://mama-asobitai.com/diy-the-work/
傘の留め具の修理
本日のDIYは傘の修理
300円ショップで買った傘の留め具が外れてしまったので、修理にチャレンジです。
手元にあるのが先日ブラーバのタイヤゴムの修理に使ったBBXとプラスチック用の接着剤…。
\ブラーバのタイヤゴム交換はこちら/
https://mama-asobitai-diy.hatenablog.com/entry/2021/12/10/180111
ちなみにアロンアルファでは硬化してしまうのでNG
さすがにBBXでは水に弱そうなので、プラスチック用接着剤で試してみることに。
DIYはトライ&エラーが大事ですからね🤗
まぁ、大体は失敗するのですが…😇
これでダメなら多用途弾性接着剤買います。
こういうタイプ👇
接着剤をつけて圧着
接着剤をつけただけでは強度はあまり出ないので、クランプでしっかりと圧着します。
板で挟んでひと晩置いておきます。
ひと晩置いたら取りあえずは大丈夫そうな気も…🤔
ただ、心配なので強粘着の絵本修理用テープをペタリ😂←
絵本用って…。
始めから穴が空いた浮き輪を直す接着剤とテープにしておけばよかったのでは…😇チーン
完全にミスってる…😢
子供の傘の寿命は短いからそれまで保てばよしとしよう😅
過去作品について
このはてなブログではDIY時の生の声を綴っています!
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全自動浴槽を目指して…
SwitchBotでお湯はりを自動にする!
本日のDIYはこちら!
SwitchBot
我が家ではすでに電動シャッターに導入済みなのですが、ついに給湯器にまで設置することに!
SwitchBotを給湯器に設置することで、できることはこちら👇
- タイマーによる自動お湯はり
- 音声操作によるお湯はり
- スマホ操作でのお湯はり
- 外出先からのお湯はり
これらのことが可能になります!
「なんだ、そんなことか…」
と思われるかもしれませんが、たったこれだけのことが家事を楽にするかもしれないんです!
SwitchBotの付け方│レゴを活用しよう
ご覧のとおり、この給湯器のボタンは機器の角にあり、その上側には別のスイッチがあるためSwitchBotを貼り付ける位置がありません。
そんな時はレゴの登場です!
レゴでSwitchBotの台座を作り、貼り付け高さを微調整することができるんです😳
レゴの薄いブロックを使えば高さ調整はお手のもの。
まずは高さを合わせて裏に両面テープを貼って、壁に貼り付けるだけです!
これなら、かんた〜ん😆✨
これからの課題
これだけの工程でSwitchBotによる自動お湯はり機能は完成しました。
しか〜し!
ここからが本番です。
如何に家事を楽にするか?
ここに焦点を当てなければなりません。
今の時代には「全自動浴槽」なるものがあり、お掃除からお湯はりまで全て自動でしてくれるお風呂があるようです。
さすがに今からそのお風呂にリフォームするのほ費用面で現実的ではないので、却下せざるを得ません…。
となると、お風呂にまつわる家事の時系列を見直すことで解決していくことがよいのかなと🤔ウーン
お風呂にまつわる家事をシステム化
まず、このような家事のシステム化に取り組む場合は逆算が有効です。
お風呂に自動でお湯を張りたい
⬇
お風呂の栓を閉めておかなければならない
⬇
お風呂の掃除をしておかなければならない
⬇
掃除をする時間帯をお風呂に入る直前以外にやっておかなければならない
⬇
お風呂の汚れが取りやすいタイミングはいつか?
⬇
お風呂から出るときに掃除をすれば汚れが落としやすい
⬇
お風呂に入浴+掃除となると時間がかかる
⬇
お風呂に入る時間を早めなければならない
☝こんな感じですね😊
この流れを逆にすると、お風呂に入りたくなったタイミング、または外出先からのSwitchBot操作でお湯はりが自動化されるというわけです。
(実際にはほとんどの場面が手動ですが…😇)
お風呂にまつわる家事の流れ
- 夜入浴する
- お風呂掃除をする
- 朝まで浴室を乾かす
- 起床後の顔を洗うタイミングでお風呂の栓とフタをする
- 日中を過ごす
- 家事をしながら音声操作または外出先からアプリでSwitchBotによる自動お湯はり
- 1に戻る
流れが出来上がりました!
SwitchBot単体では、正直なところ使いこなすことは微妙になることもありえます。
そこで、生活のサイクルを見直したり、アレクサとの連携で家事のシステム化を目指してみる。
すると、今までただ行き当たりばったりに忙しかった毎日が少しずつ改善されていく気がします🤔
ちなみにタイマー設定だけであれば、SwitchBotとスマホアプリだけでも使用可能なので、ものは試しでチャレンジしてみるのも面白いですよ〜😊
※アレクサとの連携をしたい場合には、「ハブ」という機械が必要になりますので注意です。
こちら👇
過去作品について
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\過去にうんていを作りました/
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ブラーバのタイヤのゴムを交換する
目次
- ブラーバ390jのタイヤのゴムの耐久性は1年
- ブラーバ390jのタイヤゴム交換は基本的には修理に出すしかない
- ブラーバ390jのタイヤのゴムを外す
- アートナイフプロを使って接着剤をキレイに剥がす
- パーツクリーナーなどで脱脂をする
- タイヤ本体とタイヤゴムに接着剤をつける
- 完成
- 過去作品について
ブラーバ390jのタイヤのゴムの耐久性は1年
我が家で1年半ほどほぼ毎日活躍しているブラーバ
最近、転回時の動きがどうもぎこちない…。
タイヤが空回りしていることがよくある。
これはどうした!?
と、ブラーバをひっくり返してタイヤを見てみると…!?
ボロボロじゃん…。
もはやタイヤのトレッドパターンなど原型を留めておらず!
確かに振り返ってみると、毎日毎日我が家の汚れたフローリングをキレイにするために酷使していた気もする…。
ブラーバ390jのタイヤゴム交換は基本的には修理に出すしかない
ガーン😱😱😱
こんなゴムの交換のためだけに修理に出すだなんて…。
ネットで色々探してみると、自分で交換できるとのこと。
ただし!
純正部品がない…。
ということで、Amazonで中華製の交換部品を買いましたよ…😥
使ったゴムがこちら👇
なんてヨレヨレなんだ…。
さすがのクオリティ過ぎて返品したいところですが、これしか頼れないので使えそうな2本を使いました😅
しかし、「4セット分はいらないだろ〜」という謎のセット。
これで2,000円もしますからね😱😱😱
他に頼るところがないから足元見られてる気がする…🤔ウーン
ということで、気を取り直してブラーバ390jのタイヤのゴムを交換していきます。
ブラーバ390jのタイヤのゴムを外す
まずは劣化したゴムを外すとこらから!
タイヤのゴムをよくよく見てみると、1箇所だけ切れ目があります。
そこにカッターなどの刃先を差し込んでゴムを切り取ります。
わたしはアートナイフプロを使いました。刃先が細くてゴム取りにもってこいでしたよ。
アートナイフプロを使って接着剤をキレイに剥がす
切ることができたら、指でちょっとずつめくっていきます。
接着剤は靴を修理する時に使うような弾性接着剤が使われているようで、割とキレイに剥がれてくれます。
ゴムとタイヤの隙間にアートナイフの刃先を入れながら接着剤を剥がしていきます。
コツはタイヤゴムを軽く引っ張りながら刃先を入れていくと、キレイに剥がれていきますよ。
強く引っ張りすぎると「ブチっ!」と切れてしまうので注意です。
切れてしまっても問題はないのですか、また指で剥がし直さないといけないので、切れないように剥がした方が楽ですね。
剥がした後はこんな感じです。
左の残骸は剥がし方がよくわからずブチブチ切れてしまったゴムです😭
もし取り切れていないゴムがある場合は、ナイフの刃先で剥がせばOKです!
こんな感じ👇
パーツクリーナーなどで脱脂をする
脱脂とは、接着剤の塗布部分の油分を取り除いて、接着剤のつきを良くするための工程です。
パーツクリーナーなどがあれば脱脂はやっておきましょう!
なければそこまで気にしなくても大丈夫です。
この作業のためだけにパーツクリーナー買っても使いきれませんからね…。
もし買う時には必ずプラスチックやゴムを傷めないパーツクリーナーを買ってくださいね!
ただのパーツクリーナーだとプラスチックやゴムの劣化を早めてしまいますからね~。
キレイに脱脂したタイヤはこんな感じです👇
ちなみにパーツクリーナーはホームセンターなどで1本200円前後で売ってますので、DIY好きなら1本は常備しておきたいアイテムですね😊
タイヤ本体とタイヤゴムに接着剤をつける
使った接着剤はセメダインの「BBX」貼って剥がせる弾性接着剤です。
Amazonで買ったタイヤゴムのレビューに「接着剤はセメダインBBXが良いよ」
とあったのでこれを買いました。
が!
後でわかったのですがこれじゃなくて良かった気がする…。
ダイソーで売ってるゴム用の弾性接着剤で充分でしたね…。
まぁ買ってしまったものはしょうがないので、これを使いましょう!
この接着剤自体は貼って剥がせる便利な接着剤なんですよ!
ただ一度開封する、とどんどん固まっていってしまうようなので、早めに使い切りましょう。
あっ!
あとこの弾性接着剤はAmazonでは買わない方がいいですよ〜。
最低出荷単位が「3個」からになってますので注意です。
もし買うならヨドバシカメラの通販サイトで買うことをオススメします!
わたしが買った時には1個から買えましたよ😊
と、そんな余談に花を咲かせているうちに接着剤に粘性が出てきたので、タイヤにゴムを貼り付けていきます。
コツはゴムを少しだけタイヤに貼り付けたらタイヤをクルクル回してゴムをタイヤに添わせて貼り付けるとうまくいきますね。
ただし!
ゴムの引っ張り具合がかなりシビア!
引っ張りすぎるとゴムが余ってしまう…。
少しも引っ張らないとゴムが足りない…。
ここの調整だけは難しいところです…。
まぁ幸いにも(?)貼って剥がせる接着剤なので、大きく失敗したような場合はやり直しましょう。
貼って剥がせない接着剤を使っている場合はゴムを剥がす時にゴムをちぎってしまわないように注意しましょう。
そして、ここが今日のDIYの最重要ポイント!
最後のゴムとゴムのつなぎ目がかなり大事なところなので、少し手間をかけましょう!
ゴムとゴムのつなぎ目が剥がれてしまうとブラーバが正常に動かなくなってしまいますからね〜。
ゴムとゴムのつなぎ目にも接着剤を塗って貼り付けたら、しばらく指で抑える!
2〜3分ほど抑えたら指を離してもくっついているはずです。
しか〜し!
まだ完全に接着できているわけではないので、さらに上からテープを貼り付けます!
ここ大事なのでもう1回!
上からテープ!
こんな感じに貼っておきましょう。
これでひと晩ほど、置いておけばしっかりくっつきました!
接着剤の説明書を見ると、温度が高い方が接着力がアップするようなので、冬場であれば床暖かホットカーペットの上にでも置いておけばより強く接着できるかもしれません。
さすがに検証まではできないので、わかりませんが…。
完成
見た感じはしっかりできました!
これで早速リビングを水拭きしてもらいましたが、バッチリ!
動きも復活して軽快に転回しながら掃除してくれるようになりました!
あとはどのくらい耐久性があるのかが気になるところですね〜。
すぐに剥がれるようなら今度は貼って剥がせない弾性接着剤でチャレンジしてみます😅
ゴムは無駄にあと3セットもありますからね…😇
過去作品について
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ウォールシェルフを作る!【第1話】
現在進行中の棚の様子
棚と言っても今回はウォールシェルフ
ちなみにこの棚は壁に直付けしてウォールシェルフとして活躍してもらう予定です!
【現時点の状況】
・材料の切り出し
・仮組み
・調整が必要な場所の寸法出し
☝この壁に直付け予定です!
せっかくホームセンターで切り出してもらったものの、棚板の厚みが寸法に入っておらずやり直し…。
DIY歴はかれこれ10年以上になりますが、設計図を適当に書いてきたがために毎回こんな感じ…😭
設計図を書くのはどうしてもハードルが高く感じてしまうんですよね〜🤔ウーン
ただ、塗装をどうしようか迷い中…
以前作った電子ピアノ台の塗装が途方もないものだったので、トラウマが…🥶🥶🥶
またしっかり塗装するかどうしようかが悩みどころ🤔ウーン
終わり!
過去作品について
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